セキスイハイム不動産

RECRUITMENT SITE

ENTRY

PERSON_02

【賃貸管理部門】
リーシング 担当
S.Kさん 
2021年4月入社 経営学部卒

チームワークが不可欠な業務。
自分ならではの工夫を
日々、試行錯誤しています

MY CAREER

入社時は、近畿支店 阪神営業所(賃貸管理部門)に配属。
入社1年目から現在まで同営業所で入居促進・入退去管理を行う
リーシング業務を担当。

01現在の仕事内容・意識していることを教えてください

社内・社外どちらも「連携」が重要なリーシング担当。
きめ細やかな対応や周囲への気配りを大切にしています

賃貸物件の家賃設定・入居募集・入居審査・鍵交換までが私の主な業務となります。家賃設定では、物件の周辺状況などを調査し、募集条件の設定・入居募集の依頼を行います。入居募集中は定期的に反響状況の確認を行い、募集条件が適正であるかどうか見極めます。
賃貸物件の入居者様をお探しするのは当社と提携している募集業者様となりますので、その募集業者様と良い関係が築けるようにしています。例えば些細な事ですが、お問い合わせには迅速に回答する・入居募集開始などの連絡は早めに行うことなどを心掛けています。

また、この業務は営業担当や建物管理担当とチーム体制で行っていますが、連携が非常に重要になるので、社内での丁寧なコミュニケーションも意識するようにしています。

02現在のやりがいを教えてください

オーナー様の賃貸経営に直結する業務。
入居契約のスピードや高い入居率の
達成がやりがいになります

オーナー様にとって大切な資産である物件をお預かりし、入居募集活動を行っていますが、オーナー様の賃貸経営に大きく関わってくることですので、やはり1日でも早く・1件でも多く空室物件の入居を決めることが重要と感じています。そのため「早期の入居契約に繋がったとき」や「高い入居率を維持できたとき」に頑張って良かったなぁとやりがいを感じます。

03これからチャレンジしたいことはありますか?

営業担当も経験し、
ユーティリティプレーヤーに。
これから入社されてくる方に経験や
知識を幅広く伝えていきたい

入社から現在まで、賃貸管理部門の事務とリーシング業務を経験してきました。今後は営業担当にもチャレンジし、セキスイハイム不動産においてのユーティリティプレーヤーになりたいです。長く仕事を続けていくうえで必要と感じていますし、今後入社してくる新人の方にも経験や知識を幅広くお伝えしていけると考えています。

また、賃貸不動産経営管理士やインテリアコーディネーターの資格も取得したいです。特にインテリアコーディネーターの資格はリノベーションをご提案する際にオーナー様のご要望を具体化し、全体の雰囲気やイメージプランを固めることができるようになるので、今後のキャリアプランとしています。

04入社した理由を教えてください

不動産業の中でも「持続可能な住環境」を
扱うという点に惹かれました

幼少の頃から住宅関連の仕事に興味がありました。なかでも、近年、空き家が問題視されていますが、セキスイハイム不動産ではセキスイハイム施工の長寿命な躯体を活かし、リノベーションでの再生を繰り返すことで、オーナー様に対しては物件の価値の維持を、一方、入居者様に対しては永く快適な生活を提供しているという「持続可能」な点に興味を持ちました。

また、離職率の低さ・福利厚生にも注目しました。実際入社してからも同期も全員働き続けており、働きやすい環境で仕事に励むことができています。

1 Day scheduleある1日のスケジュール

  • 9:30

    出社

    メールチェック

  • 10:00

    事務処理

    入居募集条件の設定、入居募集資料の作成

  • 12:00

    お昼休憩

  • 13:00

    事務処理

    入居申込状況・申込書類の不備確認、入居審査

  • 15:00

    電話対応

    募集業者様からの物件に関する質問への回答

  • 16:00

    店舗・物件訪問

    ・募集業者様の店舗に訪問し、入居募集物件の周知活動
    ・空室物件の写真撮影

  • 18:00

    直帰

学生の皆さんへメッセージ

いま、皆さんそれぞれ、アルバイトや部活・サークル、ゼミなど熱中していることがあると思います。なんでもいいのですが、一つだけでも「一生懸命にやり遂げる」経験をぜひしてください。やはり就職後も楽しい事でも嫌な事でも、やりきらないことには物事は前に進みません。いまのうちに「やり遂げる経験」を積んでおくことが将来きっと役に立つと思います!

TIME OFFオフの時間

普段は家で映画鑑賞をしたり、のんびりとした時間を過ごしています。8月と年末年始には1週間以上の連休がありますので、その長期休暇を利用して国内や海外へ旅行に行きます。海や自然が溢れる場所へ行くとリフレッシュでき、また仕事を頑張ろうという気持ちになります!

※ 各社員の所属部署・担当業務は、取材当時の内容です。